獺祭書屋

夏目漱石と正岡子規の往復書簡集を読んだ。
明治29年の9月の漱石から子規宛の手紙に「津波以来、世間はなんとなく騒がしいですね」
というようなことが書いてありびっくり。
調べたら同年6月に三陸地方で大津波があり大災害だったとの記録が。
知らなかった。

発電所、前代未聞といえども、全く想定できない規模の事ではなかったのではないかと思いました。
しかしいまは起きることを見守って祈るしか自分にはできないんだな。

こどもたちや若い人たちがワクワクと夢を持てる世の中をつくるのが
私たちの使命なんだな、与えられるものは惜しみなく与えるべきだ
と大きなことを思い、自分にできることの小さいこと!とへこみ
とりあえず近所の老人ホームにお手伝いにいったりして
まったくもって自己満足で、頭の中がとっ散らかっていてもにゃもにゃする日々です。
あの四街道の占い師が言っていた「あなたの手からは癒しのパワーが」
というのがほんとうだったらいいのに。どなたでもいくらでも癒すのに。

それにしても、往復書簡集に載っていた漱石のお見合い用の写真が美男子すぎてしばらく見入ってしまったよ。
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# by mioche | 2011-04-03 14:58 | 観察日記